賃貸経営、管理、土地活用、不動産投資など賃賃ビジネスに役立つ最新ニュース

又貸し(またがし)

文字サイズ:

賃貸経営用語解説

              又貸し (またがし)


  転貸借。借主が賃貸借契約を結んだまま貸主の承諾を得て、第三者(転
  借人)に使用させること。貸主の承諾を得ない転貸は無断転借になる。
  
  契約中途に友人、家族との同居、長期不在時に知人が同居する場合、借
  主は貸主の同意を必要とする。同意を得ず貸主に内緒で家賃を取って貸
  せば無断転貸となって、退居事由となる。
  
  ただ同居人が家族などで、人数も少なく、家賃も取っていない場合は、
  認められることもある。
  

──────────────────────────────────────────────────
           Copyright (C) 2010 P・M・G All Rights Reserved.

このページのトップへ戻る ▲

画像の説明  「賃貸経営用語解説」のトップへ戻る

powered by HAIK 7.2.5
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional