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意識的大声無遠慮自由奔放クシャミの奇異

☆エンジェルのほほえみ(花岡京子)


          意識的大声無遠慮自由奔放クシャミの奇異        


   海外での出来事で忘れられないことのひとつに、イギリス・セントアンドリ
  ュース空港での”クシャミ事件”があります。事件といえば少しオーバーです
  が、クシャミひとつで空港の待合室が大騒ぎになったお話。

   ホント、日本の男性ってクシャミを何故好んであれだけ大声で発するのかし
  ら。公共の場で、いきなり、こらえられない生理現象として大声を発するのだ
  から、まず最低限、口元にハンカチを当てるなどして、音やツバキの拡散を少
  しでも抑えようとするのが普通ではないのでしょうか。こんな書き方をすれば
  理屈っぽい女と思われるかもしれませんが、あの意識的大声無遠慮自由奔放に
  発するクシャミだけは止めてほしい。

   ロンドンから中型ジェットで1時間ほど飛んだスコットランドのセントアン
  ドリュースは、ゴルフの全英オープン開催の地としてよく知られていますが、
  中世の佇まいを今に残す落ち着いた街です。空港の待合室は羽田のJALやA
  NAのファーストクラスの待合室とよく似ていて、ホテルのロビーを思わせる
  落ち着いた雰囲気を漂わせてます。

   そこで日本人男性が大クシャミをした。勢いをつけての大声クシャミでなん
  です。その音があまりにも大きかったので、そこに居合わせた人々は、一瞬何
  事が起こったのかと、ザワついた。いつまでも続くものだから、連絡を受けた
  警備員が駆けつけてきた。しばらくしてクシャミと分かり、一件落着したので
  すが、クシャミオジサンは平然とした顔。何を騒いでいるのだといわんばかり
  の表情。

   日本の当たり前が、スコットランドでは異常現象であると理解していない。
  オナラ、ゲップ、クシャミなどの生理現象は、極力抑えて相手に不快な思いを
  させないというのが、社会人としての常識。基本のマナー。日本では出物、腫
  れ物所構わずの発想で、生理現象に対して、ややおおらかな気風があり、食後
  の歯楊枝シーシーも、ごく自然な生活習慣として日常茶飯事、どこでも見られ
  ますが、そうした習慣のない海外でやると、際立って目立つ。 私だって、出
  る時は出ちゃうんですが、少なくともクシャミの時だけでも、ハンカチを口元
  に当てることを忘れないようにしましょう。


  (2000.8.4)

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