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賃貸経営の根本は「管理」と「仲介力」

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押さえておきたい経営実務のエッセンス ≫ 画像の説明 賃貸住宅経営の実務


賃貸経営の根本は「管理」と「仲介力」

稼働率向上に最大限の工夫を

 賃貸住宅経営にとって「空き部屋対策」は、経営が続く限り至上の課題です。空き部屋対策の裏表の関係にあるのが「満室経営」で、入居率が向上すれば、空き部屋が少なくなります。そのために何をおいても入居稼働率を高めるために最大限の工夫と努力が大事、と本紙でも再々取り上げてきました。

 本当に賃貸住宅には、二つとして同じものがありません。仮に同一スタイルの部屋が並んでいたとしても、右端と左端、あるいは真中とでは日当たりなど、住んでみた実感が違います。

 賃貸経営におきましても建物規模、築年数、借り入れの返済状況により経営方法が微妙に違ってきます。賃貸経営自体はシンプルなビジネスですが、時代を経ることで様々なファクターが加味されて年々難しくなっているのはご存じの通りです。

 そこで本題の空室対策ですが、コレとコレをやればたちどころに空室は解消されるといったウルトラCはなかなか期待できず、やはり、一つひとつ入居を妨げる「負」の部分を省いく工夫の積み重ねだと思います。

 清掃の徹底、入居者からのクレームに素早く応える、壁紙張り替えに柔軟に対応、予算の許される範囲の設備の更新・・といったプランの具体化を図ることです。

 ドラスチックに建て替えたり、コンバージョンやリノベーション、あるいは買い替え、組み換えで思い切って資産構成を変えるといった方法もありますが、規模が大きくなるだけに細密な計画、リスクのともなう資金手当ても必要となります。

 賃貸経営の根本は、物件の価値を高める「管理」と入居推進の安定を図る「仲介力」に特筆されますので、基本的には仲介と管理を押さえておくことが、長い目で見れば空室対策となり、賃貸経営の安定につながるものです。

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