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部屋を探す人の気持ちを慮る重要さ

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部屋を探す人の気持ちを慮る重要さ


他にもっといい物件があるのでは…「よそよりここがいい」サービスに徹する

 賃貸経営において、部屋を探している人の気持ちを慮(おもんぱか)ることも大事な要素ではないでしょうか。

 たとえば、“不動産に出物なし”の格言がある通り、相場に反して有利な条件の物件は、そうそうありません。ところが部屋を探す入居者は、条件に見合った物件の下見を終えても常に、他にもっといい物件があるのでは、と考える傾向が強いのです。

 これだけ賃料を出すのならもう少し広い間取りが他にあるのでは…、駅から遠い割りに日当たりが悪い…、立地は気に入ったけれど築年数が古い…、という風に、思いと現実がピッタリしない分、きっと他に自分にピッタリ見合った物件があるのでは…と、思いをめぐらします。

 しかし現実は前述した通り、理由もなく不動産に格安、好条件といった出物はなく、大半が相場に見合ったバランスの取れた値段となっています。

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 賃貸住宅に限りませんが、お客様は大なり小なりワガママです。出費を極力抑えて、最大限の実入りと心地よいサービスを求めてきます。

 そのために物件を紹介する仲介不動産会社は、来店もしくは電話、メールで問い合わせ・反響があった場合、まず第一に、顧客の要望を詳細に聞くことから始めます。

 通勤のため、通学のため、家族構成から、月の収入から、総合的に判断して、「では、このマンションがふさわしいのではありませんか」と言って、スパッと紹介できる物件を所有していることが、仲介営業においてものをいいます。

 入居者は物件を探す時には特に、そして入居して住むようになっても“住めば都”となる一方で、他にもっといいのがあるのでは、と気持ちを募らせます。

 こうしたことから、賃貸経営の立場から、このような入居者の心理といいますか、もっといいところに住みたいといった願望を常に認識して、頭に置いておくことが大事ではないかと思う次第です。

 裏を返せば、「よそよりここがいいですよ」と思わせる(思ってもらう)サービスに徹することが求められるのではないでしょうか。

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