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高齢社会(こうれいしゃかい)

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賃貸経営用語解説

             高齢社会 (こうれいしゃかい)
   
  1956(昭和31)年、国際連合において総人口に占める65歳以上の割合が7
  %以上の社会を「adged(高齢化した)」社会と報告された。わが国が高
  齢化社会となったのは1970年。その後も高齢化は加速度を増し、24年後の
  94(平成6)年には65歳以上の割合が14%に達して高齢社会に突入した。
 
  2007(平成19)年11月1日現在のわが国の総人口は、1億2779万人で、こ
  のうち75歳以上人口は1276万人と総人口に占める割合が初めて10%となる。
  75歳以上人口の割合の推移は、1950(昭和25)年の1.3%から1991(平成3)
  年には5.0%となり、2007年に10%に達したもの。

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