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2013年の賃貸経営、人口減、世帯構成数などの環境変化が見逃せない

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2013年の賃貸経営、人口減、世帯構成数などの環境変化が見逃せない


ミスマッチが起きない物件仲介の広がりが必要

 大家さんの数だけの賃貸経営のパターン

 2013年を迎え、時代はより混沌としてきました。そんな中にあって賃貸住宅経営は時代の動きに合わせるかのように、大きな曲がり角を迎えています。

 賃貸経営はよく、たやすくないものの手堅いビジネスといわれます。ただし入居の稼働率が向上してこそいえることで、空室がいつまでも続くようなら、利益を出すどころか収益を圧迫、マイナスにもなりかねません。

 また、これもよくいわれることですが、大家さんの数だけの賃貸経営のパターンがあります。すでにローンを完済しているので楽に経営している、相続対策で経営しているので稼働率はたいして気にしない、年々購入棟数を増して200戸を超えたので法人経営にしている、親から引き継いだマンションを見よう見真似で経営している・・という風に、ありとあらゆるスタイルの賃貸経営が見られます。

 確かに賃貸経営は比較的分かりやすく、誰でもできるのですが、やはり奥行きは深く、年々経営環境は厳しさを増しています。また、定まった形の経営スタイルがあるわけではなく、立地、築年数、設備内容等によって違い、経営は総てが工夫と応用の連続です。

 賃貸経営は実のあるビジネス

 中でも入居者募集、契約、クレーム対応、メンテナンス、管理、原状回復等の実務については、それぞれ難しい問題を抱えています。加えて保険、税務にも頭を悩ますところです。

 しかしそれでも賃貸経営は実のあるビジネスだと思います。かつてのように新築しても、空室が出ても直ちに賃借人が入る時代ではありませんが、借り手市場といわれる中にあって、身に合った「お気に入り」の住居を探している入居者は実にたくさんおられます。

 家賃や交通便、環境、日当たり、インターネット完備、防犯設備の充実など、関心の高いものに比重を置いて、賃貸住宅を探している人達にタイムリーな情報を提供し、貸し手と借り手のミスマッチが起きないように物件を仲介することが、これからの賃貸経営を左右するキーワードであると考えます。

 賃貸経営を取り囲む環境は急速な変化を見せています。足下では年による好・不況のサイクルは多少あって、賃料等の増減が生じていますが、10年、20年の大きな流れとしては、人口減、世帯構成数の変化が見逃せません。

 賃貸経営が変化する中、どのように対応していくべきか、今年はこうした変化に大きく一歩を踏み込む年になるのではないでしょうか。

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