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住宅性能表示制度(じゅうたくせいのうひょうじせいど)

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賃貸経営用語解説

     住宅性能表示制度 (じゅうたくせいのうひょうじせいど)

   
  住宅性能表示制度は、2000年4月1日に施行された質の良い住宅を安心し
  て取得できるようにするためにつくられた法律、住宅品確法(「住宅の品
  質確保の促進等に関する法律」)に基づく制度。新築・既存を問わない、
  すべての住宅を対象とする。

  住宅の性能を地震などに対する強さ、火災に対する安全性、省エネルギー
  対策など10分野について、32の項目(新築の場合)で、等級や数値で表示。
  国土交通大臣に登録された第三者機関が客観的な評価を行って住宅性能評
  価書を交付する。

  これによって、住宅の性能が分かりやすくなり、ローンや保険料の割り引
  といったきメリットがある。

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