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分譲賃し(ぶんじょうがし)

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賃貸経営用語解説

            分譲賃し (ぶんじょうがし)


  賃貸住宅の入居者でファミリーとは2名以上の世帯を指し、一般的に2
  LDK~3LDK以上の間取り、延べ床面積で50平方メートル以上の物件が対
  象となっている。ファミリータイプの賃貸住宅の数が常に不足している
  と指摘される。
  
  賃貸経営の事情として対投資効率、収益性を考えると、どうしても単身
  者あるいは二人世帯向けの建設に比重がかかり、ファミリータイプの数
  が少ない。
  
  「2003年時点でファミリー向け賃貸住宅ストックの不足は168万戸」(国
  交省)と、国も政策として、良質なファミリー向け賃貸住宅の充実が必
  要と強調している。
  
  経営者にとって、長期にわたって使用できる良質なファミリー向け賃貸
  住宅は条件さえ合えば有望分野であるとの捉え方もある。

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