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重要事項説明(じゅうようじこうせつめい)

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賃貸経営用語解説

        重要事項説明 (じゅうようじこうせつめい)


  宅地建物取引業者は宅地あるいは建物の売買、または交換、貸借の契約
  を結ぶ際、買主、借主に対して契約成立前に、不動産の重要な情報を書
  面(重要事項説明書)にして宅地建物取引主任者が説明することを義務
  (重要事項の説明義務)づけている(宅建業法第35条)。
  
  一般消費者を保護するためにある制度(法律)で、重要事項の説明は宅
  地建物取引主任者が顔写真付きの取引主任者証を提示して行う。
  
  賃貸住宅契約の重要事項説明書の内容は、およそ30~40項目。借主、
  物件表示、貸主、賃貸条件、必要書類、特約事項が記載されており、こ
  の説明書一枚を見れば物件(賃貸住宅)の内容と賃貸条件がほぼ分かる
  ようになっている。
  
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