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2022/10

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ニュース一覧 (過去のバックナンバー)

2022年10月のバックナンバー

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2022/10/3  国土交通省、2022年6月・2022年第2四半期分の「不動産価格指数」を公表

国土交通省は9月30日、2022年6月・2022年第2四半期分の「不動産価格指数」を公表しました。2010年の平均を100として算出。

それによりますと、住宅総合の季節調整値は前月比で0.1%下落し、商業用不動産総合の季節調整値は前期比で3.7%上昇となりました。

・不動産価格指数(住宅)(2022年6月分・季節調整値):全国の住宅総合は前月比0.1%減の130.7。住宅地は前月比0.1%減の108.4、戸建住宅は同0.1%減の114.9、マンション(区分所有)は同1.4%減の180.1。

・不動産価格指数(商業用不動産)(2022年第2四半期分・季節調整値):全国の商業用不動産総合は前期比3.7%増の133.0。店舗は前期比2.0%減の139.1、オフィスは同4.1%増の156.9、マンション・アパート(一棟)は同3.0%増の156.0。


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2022/10/3  oricon ME、「賃貸情報店舗」と「賃貸情報サイト」についての満足度調査の結果を発表

実際のサービス利用者を対象に第三者の立場で顧客満足度調査を実施する(株)oricon ME(オリコン エムイー、東京都港区)は10月3日、「賃貸情報店舗」と「賃貸情報サイト」についての満足度調査の結果を発表しました。

それによりますと、「賃貸情報サイト」の顧客満足度調査では、「SUUMO」(リクルート)が2016年から7年連続で総合1位となりました。総合2位は「アットホーム」(アットホーム)が、総合3位には「LIFULL HOME'S」(LIFULL)がランクインしています。4位が「Yahoo!不動産」、5位が「賃貸スモッカ」、6位が「CHINTAI」。


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2022/10/3  大阪ガス都市開発、アーバネックスシリーズの賃貸マンションにおいて「ZEH-M Oriented」の認定を取得

大阪ガス都市開発(株)(大阪市中央区)は10月3日、大阪・西区に建設中のアーバネックスシリーズの賃貸マンションにおいて初めて「ZEH-M Oriented」の認定を取得した、と発表しました。

大阪市西区阿波座1丁目に建設中のRC造・14階建ての計画において、住棟、住戸それぞれ、ZEH-M Orientedを取得したもの。竣工は2024年3月予定。

ZEH(ゼッチ)は、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」を指します。


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2022/10/4  国土交通省、2021年度宅地建物取引業法の施行状況の調査結果を発表

国土交通省は9月30日、2021年度宅地建物取引業法の施行状況の調査結果を発表しました。

2021年度における宅地建物取引業法に基づく国土交通大臣、都道府県知事による免許・監督処分の実施状況と、宅地建物取引士登録者数の状況についてとりまとめたもの。

それによりますと、宅地建物取引業者の全事業者数は8年連続で増加し、監督処分件数は減少傾向の一方、行政指導件数は横ばい。宅地建物取引士の新規登録者数は近年増加傾向で、総登録者数は約113万人となっています。

また、2021年度において、宅地建物取引業法の規定に基づき国土交通大臣、都道府県知事が行った宅地建物取引業者に対する監督処分は、免許取消処分が93件、業務停止処分が27件、指示処分が42件の合計162件。


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2022/10/4  大東建託、LCCM基準を満たす賃貸集合住宅の新商品『NEW RiSE LCCM』を10月5日より販売

大東建託(株)(東京都港区)は10月4日、同社の全国8営業エリアにおいて、LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)基準を満たす賃貸集合住宅の新商品『NEW Rise LCCM(ニューライズ エル・シー・シー・エム)』を10月5日より販売する、と発表しました。販売目標は50棟(2022年度)。

構造は木造2×4工法、住戸間取りが1階1LDK、2階2LDK。

LCCM賃貸集合住宅は、高断熱構造や低消費電力機器、高効率設備により消費エネルギーを削減し、資材製造時のCO2排出量削減のため、バイオマス熱源による乾燥木材を使用。また、太陽光発電による創エネルギーでCO2を抑制し、資材の高耐久化により建物修繕サイクルを長期化させ、修繕時に発生するCO2の抑制を図っています。

LCCM住宅とは、建物の建築から解体までのライフサイクルにおけるCO2の収支をマイナスにする住宅のことで、LCCM基準を満たす規格型の賃貸集合住宅商品は国内初となります。

同社は今後も、「LCCM賃貸集合住宅」の普及に取り組むことで、建物の資産価値・社会的価値向上と、企業活動を通じた脱炭素社会の実現に貢献する、としています。


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2022/10/4  リクルート、「SUUMO住民実感調査2022 首都圏版」家賃水準別住み続けたい駅ランキング

(株)リクルート(東京都千代田区)は10月4日、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県の首都圏在住の20歳以上の男女を対象に実施した「SUUMO住民実感調査2022 首都圏版」において、都県(地域)×家賃水準別住み続けたい駅ランキングを発表しました。

それによりますと、東京23区シングル向けの家賃8万円以下で住み続けたい駅ランキングの1位は南阿佐ヶ谷。

東急世田谷線沿線から5駅がランクイン。都心ターミナル主要駅へのアクセスに乗り換えが必要なため、家賃が低廉であるが、低層住宅地で落ち着いて暮らせる環境。

杉並区から4駅(1位南阿佐ヶ谷、6位阿佐ヶ谷、7位西荻窪、10位浜田山)、世田谷区から6駅(2位山下、3位上町、4位東松原、5位宮の坂、8位松陰神社前、9位松原)と、2つの区でトップ10を占めています。


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2022/10/4  JKK東京、新築賃貸マンション「カーメスト大蔵の杜」の募集戸数、全体平均倍率4.7倍

東京都住宅供給公社(JKK東京)は9月29日、2022年9月2日~12日の期間に実施した新築賃貸マンション「カーメスト大蔵の杜」(東京都世田谷区大蔵三丁目1番5号他)の入居者募集において、173戸の募集戸数に対して809件の申し込みがあり、全体平均倍率は4.7倍となった、と発表しました。

カーメスト大蔵の杜は鉄筋コンクリート造9階建て(5号棟、6号棟、7号棟)と、鉄筋コンクリート造5階建て(8号棟、9号棟)で構成。間取りは1DK、1LDK、1LDK+S、2LDK、3LDK。

健康志向や暮らしの快適性を求めるニーズに応えるため、8・9号棟の各住戸内を含む建物内、敷地内を世田谷区の「コーシャハイム経堂フォレスト」に続いて「全面禁煙」とししたところ、募集戸数41戸に対して238件の申込みがあり、平均倍率は5.8倍となり、健康志向や暮らしの快適性のニーズが高いことが窺えます。


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2022/10/5  帝国データバンク、9月調査の「TDB景気動向調査(全国)」

(株)帝国データバンク(TDB)は10月5日、9月調査の「TDB景気動向調査(全国)」結果を次の通り発表しました。調査対象2万6,494社、有効回答1万1,621社。

9月の景気DIは前月比0.5ポイント増の41.9となり、2ヵ月連続で改善しました。

国内景気は、一部で駆け込み需要も発生するなど、小幅ながら2ヵ月連続で上向いた。今後は、地政学的リスクなど下押し要因も多いが、経済正常化に向けたプラス材料も表れ、おおむね横ばい傾向で推移すると見込まれています。

業界別で不動産DIは、前月比0.5ポイント増の45.3。

現在(9月)の景況感に対する企業の声として、「将来への布石を打つべく設備投資をしている企業が多い」(土地売買)、「不動産の売れ行きが好調」(建物売買)、「本業も良く動き、取引業者も仕事に追われている」(不動産代理・仲介)、「貸し会議室の稼働がまだ2019年度の水準に戻ってきていない」(不動産賃貸)、「新型コロナウイルスの影響で、計画物件の着工時期が不透明」(貸家)、「新型コロナウイルスによる飲食・観光関連の不景気が影響している」(貸事務所)などの声が聞かれました。

また、先行きに対して、「ウィズコロナのビジネス環境が整い、仕事が動き出して忙しい。冬場の感染状況と燃料、円安問題を乗り越え、金利が上がらなければ、景気は良くなる」(貸事務所)、「物価高騰による工事費の上昇要因があるものの、基本的には低金利が続く限り、好調を維持するのではないかと思う。外資の投資意欲も強い」(土地売買)、「金利の上昇が気になる」(不動産代理・仲介)、「利上げが予想される」(建物売買)、と捉えています。


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2022/10/5  大東建託、「いい部屋ネット 街の魅力度ランキング2022<都道府県版>」を発表

大東建託(株)(東京都港区)は10月5日、「いい部屋ネット 街の魅力度ランキング2022<都道府県版>」を発表しました。

魅力度とは、実際に住んでいる人々が住んでいる街についてどれくらい満足しているか、また、住んでいない人々に地域の魅力がどの程度伝わっているかを指しています。

それによりますと、魅力度(都道府県)トップは福岡県で、2位兵庫県、3位神奈川県、4位京都府、5位東京都となりました。

「観光に訪れたいと思う」の項目では、1位は北海道で、2位京都府、3位沖縄県となりました。


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2022/10/6  スマサテ、大東建託パートナーズと家賃査定業務のDXに向けた新システムを共同開発

スマサテ(株)(東京都品川区)は10月6日、大東建託パートナーズ(株)(東京都港区)と家賃査定業務のDXに向けた新たなシステムの共同開発を開始した、と発表しました。

大東建託パートナーズは、オーナーの安定した賃貸経営をサポートと同時にスタッフの業務削減を目的として、2017年から家賃審査AI開発を行い、2018年からは大東建託賃貸未来研究所と東京大学で共同開発を開始し、独自の家賃査定モデルを構築。昨年より全国対応可能な審査AIシステムを導入しています。

今回のシステムに関しては、家賃査定プロセスの利便性向上と昨今のサブリース新法に対応したオーナー向け家賃説明資料など、家賃審査業務のDXを目的として1,500社以上の導入実績のあるAI賃料査定システムのスマサテと共同開発を開始したもの。


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2022/10/6  GA technologies、ネット不動産のRENOSY、マイページ・不動産オーナー向けアプリをアップデート

ネット不動産マーケットプレイス「RENOSY(リノシー)」を運営する(株)GA technologies(GAテクノロジーズ、東京都港区)は10月5日、RENOSYの不動産投資サービスを利用の顧客マイページと不動産オーナー向けアプリ「OWNR by RENOSY(オーナー バイ リノシー)」をアップデートし、より簡単に必要な情報へアクセスできる環境を実現した、と発表しました。

「OWNR by RENOSY」は、不動産オーナー向けに賃貸管理サービスを提供する資産管理アプリで、不動産投資を始めた不動産オーナーが、安心して資産管理を行えるよう、利便性や分かりやすさに焦点を置いて開発を進めています。

従来より、所有物件の契約書類や入居者情報といった基本情報がワンストップで確認できるほか、「月々のキャッシュフロー管理」「確定申告サポート機能」「新着販売物件の確認」「入退去情報」「お問い合わせ」など豊富な機能で不動産オーナーの資産管理をサポート(一部同社販売物件限定機能あり)。

今回のアップデートでは新たに「ホームタブ」を導入し、所有物件に関する情報だけでなく、不動産投資において重要な収支情報やお知らせを、アプリを起動すればすぐに確認できるようになりました。必要な情報へのアクセス効率が向上することで、より簡単にアプリの利用が可能。アプリのアップデートは2022年10月中旬を予定。


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2022/10/6  アットホーム、不動産情報アプリ「アットホーム」をリニューアル

不動産情報サービスのアットホーム(株)(東京都大田区)は10月5日、不動産情報アプリ「アットホーム」を同日リニューアルした、と発表しました。

アプリ画面のデザインを刷新するだけでなく、「不動産情報サイト アットホーム」との連動、ユーザーの閲覧履歴に合わせて物件情報を表示するパーソナライズ機能の強化などを実施し、より使いやすくなっています。

「不動産情報サイト アットホーム」と「お気に入り」に登録した物件データを連携することで、サイトとアプリ両方で住まいを探す人にとっても、快適な住まい探しが可能になりました。住まいに関するお役立ち情報の記事なども追加し、アプリコンテンツがさらに充実しています。


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2022/10/7  東京都、8月の貸家の新設着工戸数は2ヵ月連続の増加

東京都は10月6日、8月の新設住宅着工を発表したが、それによりますと、東京都内における8月の新設住宅着工戸数は1万1,198戸。

貸家は前年同月比3.1%増の5,618戸で、2ヵ月連続の増加。持家は減少し、分譲住宅が増加、貸家が増加して、全体で2.1%増と6ヵ月ぶりの増加となりました。


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2022/10/7  ファーストロジック、投資用不動産市場調査2022年7~9月期の結果を発表

不動産投資サイト「楽待」を運営する(株)ファーストロジック(東京都中央区)は10月8日、同サイトにおける投資用不動産市場調査2022年7~9月期の結果を発表しました。

期間は2022年7月1日~同年9月30日で、対象は期間中に「楽待」に新規掲載された全国の物件。

それによりますと、一棟アパートは前四半期に続き、2012年の集計開始以来の過去最高額を記録。前四半期からプラス112万円となりました。

区分マンションは2四半期連続で価格が上昇。過去最高額となる2021年4~6月期の1,771万円に次いで2番目となる1,765万円を記録しました。

一棟アパートと区分マンションの価格上昇が続く一方、一棟マンションは前四半期からマイナス535万円となり、再び1億円台に下落しました。

また、レポートでは、2022年7~9月期は新型コロナウイルスの感染拡大があったものの、円安による建築コストの上昇などにより、不動産価格は全体として上昇傾向にある。今後の価格の変化に引き続き注目していきたい、としています。


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2022/10/7  野村不動産ソリューションズ、2022年10月1日時点の「住宅地価格動向」を発表

野村不動産ソリューションズ(株)(東京都新宿区)は10月6日、2022年10月1日時点の「住宅地価格動向」(調査地点数:住宅地169)の調査結果を発表しました。

それによりますと、2022年7~9月期の「住宅地価格」は、首都圏エリア平均では1.0%の変動率となりました。「値上がり」を示した地点が前回の36.1%から今回33.7%と減少、横ばい」を示した地点は前回の63.9%から今回62.7%と減少、「値下がり」を示した地点は前回の0.0%から今回3.6%と増加しました。

エリア別の平均変動率は、全エリアが9調査連続でプラス。変動率の拡大・縮小をみると、埼玉エリアのみ前回より拡大、東京都区部・東京都下・神奈川・千葉エリアは前回より縮小しました。

年間ベースの住宅地価格変動率は、首都圏エリア平均で5.7%となりました。「値上がり」を示した地点が前回の74.0%から今回68.6%と減少、「横ばい」を示した地点は前回の26.0%から今回31.4%と増加、「値下がり」を示した地点は前回の0.0%から今回0.0%と変化はありませんでした。


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2022/10/7  リクルート、「SUUMO住民実感調査2022 関西版」を発表

(株)リクルート(東京都千代田区)は10月7日、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県の関西圏に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住民実感調査2022 関西版」を発表しました。

それによりますと、住み続けたい自治体ランキングでは、1位は芦屋市。2位西宮市、3位に箕面市。4位大阪市福島区、5位には奈良県北葛城郡王寺町。

ベスト20位に大阪市内から、4位に福島区、7位に天王寺区、9位に北区、13位に阿倍野区、18位に西区と5区がランクイン。いずれも近年マンション供給が多く人口が急増している地域。

神戸市ではベスト20位中、6位に灘区、10位に東灘区、11位に中央区と3区がランクインした。京都府ではベスト20位中、8位に京都市中京区、16位に長岡京市、17位に京都市左京区がランクインしました。


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2022/10/7  メジャーセブン、「住んでみたい街アンケート」2022年度の結果を発表

新築マンションポータルサイト「MAJOR7」(メジャーセブン)は10月6日、全国のマンション購入意向者約79万人を対象に実施した、「住んでみたい街アンケート」2022年度の結果を発表しました。

それによりますと、首都圏で住んでみたい街のトップは8年連続「恵比寿」。2位「目黒」、3位「自由が丘」、4位「中目黒」、5位「吉祥寺」、6位「横浜」。
住んでみたい街の選択理由は、全般的に利便性のよさが挙げられる街が多く、街ごとにその他の理由を見ると「恵比寿」はステータス感、おしゃれ、「自由が丘」は好きな沿線、「中目黒」は飲食店が充実、「吉祥寺」「横浜」は商業施設が充実、などが上位。

一方、関西圏・住んでみたい街のトップは昨年2位からランクアップした「梅田・大阪」。
2位「西宮北口」、3位「夙川」、4位「岡本」、5位「宝塚」、6位「千里中央」。
住んでみたい街の選択理由は、「梅田・大阪」「西宮北口」「千里中央」は交通の便がよい、商業施設が充実、「夙川」「岡本」「宝塚」は高級感がある、閑静な街並みなどが上位。


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2022/10/12  大和ハウス工業、コスモスイニシアが新築賃貸マンションに防災備蓄サービスを導入

大和ハウス工業(株)(大阪市北区)は10月11日、大和ハウスグループの(株)コスモスイニシア(東京都港区)が、10月竣工予定の新築賃貸マンション「コスモグラシア内神田」(東京都千代田区、総戸数24戸)に、(株)Laspy(ラスピー、東京都中央区)提供の防災備蓄サービス「あんしんストック」(特許第7047223号)を導入する、と発表しました。

Laspyが提供する「あんしんストック」は、防災備蓄の保管・管理・提供を一括で行う新しいカタチのサブスク型防災備蓄サービス。これまで法人向けにオフィスビル全体の備蓄や、企業単体の備蓄用に導入されています。

コスモスイニシアとLaspyは、住まいにおける防災備蓄の推進のため、両社が参画する不動産関連のスタートアップ育成プログラム「Open Network Lab Resi-Tech」を通じ、住まいへの導入検討を進め、新築賃貸マンションに「あんしんストック」サービスを初めて導入するもの。

賃貸マンションへの展開により、入居者の防災意識、マンションの防災機能の向上を図るとともに、「あんしんストック」サービスの認知拡大を目指す、としています。


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2022/10/12  トライセンス、プライベートガレージ付き高級賃貸住宅「LEGISENSE-TH」竣工

(株)トライセンス(東京都東久留米市)は10月12日、プライベートガレージ付き高級賃貸住宅「LEGISENSE-TH(レジセンス-ティーエイチ)」(東京都足立区)を10月22日に竣工する、と発表しました。それに伴い、10月29日・30日に内覧会を開催。

1階ガレージ、2階はガレージ内を眺望できる居住スペース、共有テラスの木造2階建て。全8戸のうち3部屋は、ヨーロッパ各地の最新トレンドと日本の生活文化をミックスさせた独自のモダンスタイルを提案する、モーダ・エン・カーサの家具付きとなっており、セカンドハウスユースも可能。

イタリアからタイルを取り寄せるなど外壁や床面タイル、植栽なども含め、賃貸物件では通常採用しないハイスペックなものをセレクト。利用者ファーストの観点から入庫導線確保のためのターンテーブルも設置。

画像の説明
「LEGISENSE-TH」外観(イメージ)


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2022/10/12  グランデータ、平和住宅情報センターと業務提携

「エネルギー×賃貸管理」のデジタル化を推進している(株)グランデータ(東京都豊島区)は10月11日、40年以上にわたり仙台市を中心に、不動産の賃貸仲介・管理・売買する(株)平和住宅情報センター(仙台市泉区)と、空室期間の電気契約を簡略化する「Genesis賃貸」を通じて業務提携を開始した、と発表しました。

「Genesis賃貸」は、グランデータが不動産管理会社向けに提供している空室通電ソリューションで、システム上からワンクリックのみで電気の通電や廃止が可能になるため、電力会社への電話連絡等の業務負荷を軽減することが可能。

また、これまで不動産管理会社へ届いていた大量の納付書に関してもデータで一括出力することが可能で、物件オーナーへの請求の手間も省けるため、経理処理の負荷も大幅に軽減される、としています。


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2022/10/12  アットホーム、「アットホーム人気の駅ランキング 神戸市編」を発表

不動産情報サービスのアットホーム(株)(東京都大田区)は10月11日、「不動産情報サイト アットホーム」で賃貸居住用物件において、アクセス数が多い人気の駅をまとめた「アットホーム人気の駅ランキング 神戸市編」を発表しました。

神戸市でアクセス数が多い人気の駅の総合1位は「三ノ宮駅」。2位に「神戸駅」、3位に「兵庫駅」がランクイン。

4位から10位は次の通り。六甲道駅、垂水駅、六甲駅、元町駅、摂津本山駅、王子公園駅、灘駅。


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2022/10/13  東急不動産、リノベーション都市型賃貸レジデンス「コンフォリア高島平」竣工

東急不動産(株)(東京都渋谷区)は10月13日、テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォームを構築するリノべる(株)(東京都港区)と、築27年、全76戸の社宅をリノベーションし、東急不動産初となるリノベーション都市型賃貸レジデンス「コンフォリア高島平」(東京都板橋区新河岸2丁目1-40)として竣工した、と発表しました。

RC造・地上8階建ての総戸数76戸+テナント1区画で、間取りは1LDK、2LDK、3LDK。既存建物竣工年は1995年。

東急不動産ホールディングス「緑をつなぐプロジェクト」の保全森林の間伐材を専有部や共用部に有効活用し、集会室を改修。賃貸住宅での設置は珍しい室内プレイルームやワークスペース、テレワークルームには、体育館の床材を転用した家具、北日本の広葉樹を使用したデザイン性の高いインテリアを配置。

中庭にはキッズスペースと菜園を設置。キッズスペースには、間伐材を活用した屋外ファーニチャーを設置し、遊具としても利用可能。


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2022/10/13  グローバルエージェンツ、「ソーシャルアパートメント」の入居者管理アプリに「交流機能」を追加

(株)グローバルエージェンツ(東京都渋谷区)は10月13日、同社が運営する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」の入居者管理アプリに、「交流機能」を追加した、と発表しました。

業界初の交流機能として、入居者同士で交流が可能なメッセージ機能を11月1日より正式に提供を開始。これにより、物件内だけでなく全国のソーシャルアパートメントに住む、約3,000人の住人同士でメッセージのやり取りが可能になる、としています。


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2022/10/19  LIFULL、不動産会社が接客の際に活用できる『外国籍接客チェックリスト』の提供開始

(株)LIFULL(ライフル、東京都千代田区)は10月18日、同社が運営する不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」が、高齢者、外国籍、LGBTQ、生活保護利用者、シングルマザー・ファザー、被災者、障害者の“住宅弱者”に対して理解があり、相談に応じてくれる不動産会社を検索することができる「FRIENDLY DOOR」プロジェクトの一環として、難民を含む外国籍の人の住まい探しをサポートする不動産会社が接客の際に活用できる『外国籍接客チェックリスト』の提供を同日より開始する、と発表しました。

「外国籍接客チェックリスト」は、全23問で構成。外国籍の人を接客する際に必要なヒアリングや提案ができるかを問う形式で、正答率の高さを目指すだけではなく、解説を通して理解を深めることを目的としています。解説では、在留資格の種類などの基礎知識から、来店時の接客のポイント、引越し・入居後に気を付けるべきことなどを確認できます。

同チェックリストは、日本に逃れてきた難民・避難民にも対応しており、まだまだ支援の足りない難民・避難民の住まい探しに取り組みたいと考える不動産会社にも活用可能。

不動産業界初の取り組みとなるこのチェックリストは、外国籍向け賃貸住宅支援に長年取り組んでいる、あんしん居住研究会会長・荻野政男氏監修のもとに制作。


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2022/10/19  SBIインシュアランスグループ、SBI日本少短とオリコフォレントインシュアが保険料払込み方法の選択肢拡充

SBIインシュアランスグループ(株)(東京都港区)は10月17日、SBI日本少額短期保険(株)(大阪市北区)と家賃保証サービスを提供する(株)オリコフォレントインシュア(東京都港区)が、同日より保険料払込み方法の選択肢を拡充した、と発表しました。

今回の追加開発で、収納できる保険料が一括払いと分割払いの完全対応となることから、顧客のニーズに沿ったフローの確立と、顧客の保険契約申込み手続きの負担軽減や代理店による保険募集業務の効率化の実現を図ります。

賃貸物件入居者・不動産管理会社が入居申込み時に行う様々な手続きを効率化したいというニーズをとらえ、一括払いと分割払いのどちらを選んでも活用できる仕組みとして提供する、としています。


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2022/10/19  大東建託、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2022」の関西版他6版を発表

大東建託(株)(東京都港区)は10月19日、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2022」の関西版、大阪府版、奈良県版、兵庫県版、京都府版、滋賀県版、和歌山県版を発表しました。

「街の幸福度ランキング」は、2019年~2022年の回答を、「住み続けたい街ランキング」は2020年~2022年の回答を累積して集計しています。

幸福度の評点は、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を100点満点にするために10倍したもの。


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2022/10/19  イタンジ、「OHEYAGO」が最適な居住エリアを可視化する「BEST BASHO(ベスト場所)」の提供開始

イタンジ(株)(東京都港区)は10月18日、同社が運営するネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」が、複数の通勤・通学駅から最適な居住エリアを可視化するシステム「BEST BASHO(ベスト場所)」の提供を開始した、と発表しました。

「OHEYAGO」は物件探しから入居申し込み、契約までの一連の手続きがスマートフォン1つで可能なネット不動産賃貸サービス。 複数の通勤・通学駅から最適な居住エリアを可視化するシステム「BEST BASHO(ベスト場所)」の提供を10月より開始しました。一般消費者向けに「BEST BASHO」が提供されるのは今回が初めて。


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2022/10/20  エコラ、ゲーミング賃貸住宅のモデルルーム事業でイーデックスと連携

広くリノベーションを手がける(株)エコラ(宮城県仙台市)は10月20日、イーデックス(株)(宮城県仙台市)と連携し、イーデックス社が展開するeスポーツ(ゲーム)やテレワークなどのデジタル需要に特化した賃貸住宅サービス「eルーム」について、同社初となるモデルルームを仙台市にオープンする、と発表しました。

「eルーム」は、賃貸住宅などの不動産物件にあらかじめ、ゲーミングPC、ゲーミングモニター、ゲーミングキーボード、ゲーミングマウス(マウスパッドも含む)、ゲーミングヘッドセット、ゲーミングデスク、ゲーミングチェア7点を1セットにし、設置・運用するサービス。

入居者は、不動産物件の賃料のみで、これらの設備を自由に利用できます。契約から3週間程度で物件に設置されるため、入居初日から快適なゲーミングライフがスタート可能。

高性能パソコン一式が部屋に揃っているため、ゲーム(eスポーツ)以外にも、動画クリエイターや、企業のテレワークなどの需要もカバーすることができる、としています。

なお、モデルルームは、イーデックス社とエコラのコラボレーション企画でイーデックス社がプロデュースを行い、仙台を中心として分譲マンション・ビル・戸建て商業施設のリノベーション事業を展開しているエコラがデザイン・設計・施工・管理を手がけてています。


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2022/10/20  クレアスライフ、都内のマンションに住む独身女性に実施したアンケート調査結果

(株)クレアスライフ(東京都港区)は10月19日、同社の運営する都内のマンションに住む独身女性に実施したアンケート調査結果を発表しました。

それによりますと、防犯面で充実してほしいものでは、「玄関ドアの電子錠」が51.3%と一番多く、次いで「全住戸防犯センサー」が35.4%、「顔認証セキュリティ」が12.7%という結果になりました。

女性専用マンションの必要性については、「ある」が52.5%、「ない」が47.5%という結果で、女性専用を望む人は半数程度にとどまっています。

マンションの共有部で充実してほしいものでは、「宅配ボックス」が圧倒的に多く39.3%、次いで「レンタサイクル置場」「電源・通信環境完備のワークプレイス」が22.0%。


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2022/10/20  いえらぶGROUP、賃貸管理機能と連携した「いえらぶ収納代行」をリリース

(株)いえらぶGROUP(東京都新宿区)は10月17日、同社が提供する不動産テックに特化した業界垂直統合SaaS「いえらぶCLOUD」の賃貸管理機能と連携して使える新サービス「いえらぶ収納代行」を同日リリースした、と発表しました。

これまで紙や印鑑が必須だった口座引落手続きのオンライン化を実現、賃貸管理業務のDXを促進します。賃貸管理会社は、スムーズな家賃回収とペーパーレス化・業務効率化によるコストカットが可能、としています。


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2022/10/21  阪急阪神不動産、新築賃貸マンションをZEH-M Oriented以上に

阪急阪神不動産(株)(大阪市北区)は10月11日、昨年度、「2030年度までに当社が開発する全ての分譲マンションにおいて、ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)を実現する」ことを目標に掲げたが、脱炭素化をさらに進めていくため、大幅に目標を前倒しして、今般、2024年度以降に販売する新築賃貸マンション「ジオエント」において、同年度以降に賃貸の募集を開始する全ての物件をZEH-M Oriented以上にする、と発表しました。

同社の分譲マンション「ジオ」では、ジオ初となるZEHマンション(ZEH-M Oriented)「ジオ彩都いろどりの丘(1工区)」の販売を今年3月より開始。2024年度以降に販売する全ての新築分譲マンション「ジオ」をZEH-M Oriented以上にします。

賃貸マンション「ジオエント」でも、「(仮称)横浜市西区岡野1丁目計画」をジオエント初のZEHマンション(ZEH-M Oriented)として計画しているもの。


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2022/10/21  リクルート、オリコン顧客満足度ランキング「賃貸情報サイト」で『SUUMO』が総合1位

(株)リクルート(東京都千代田区)は10月20日、同社が運営する不動産・住宅サイト『SUUMO』が、(株)oricon ME(東京都港区)の「オリコン顧客満足度ランキング」の「賃貸情報サイト」において、7年連続で第1位の評価を得た、と発表しました。

oricon MEが、実際の利用者を対象にして行った、消費者本位・信頼性の高い顧客満足度のランキング。

調査は全国の不動産賃貸情報(マンション・アパート・住宅など)を取り扱っており、自社サイト内で掲載物件の問い合わせまで完結する賃貸情報サイトで、店舗展開を中心に行っている企業は対象外。


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2022/10/21  matsuri technologies、StayXを高級賃貸マンションシリーズ「PARK AXIS」にて運用開始

賃貸と宿泊を組み合わせたハイブリッド運用手法(StayX)を運用するmatsuri technologies(株)(東京都新宿区)は10月20日、三井不動産レジデンシャル(株)(東京都中央区)の多拠点居住サービス「n'estate(ネステート)」と提携し、高級賃貸マンションシリーズ「PARK AXIS(パークアクシス)」にて10月1日より運用を開始した、と発表しました。

「n’estate」は三井不動産レジデンシャルが、顧客の多様な利用目的に応じ、エリアや拠点、利用期間を選び、多拠点居住を体験できるサービス。

今回、東京、札幌、福岡の3都市6拠点で賃貸と宿泊を組み合わせたハイブリッド運用方法の「StayX」を導入。スマホひとつで1日~数ヵ月単位までの滞在が可能になります。

すでに運用開始から18日で東京の物件に関しては満室となり、新しい住まいの形へのニーズが見てとれるが、今後インバウンドの回復を含め幅広い顧客に対応した柔軟なサービスを提供する、としています。


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2022/10/21  イタンジ、木下の賃貸に不動産関連電子契約システム「電子契約くん」を導入

イタンジ(株)は10月11日、(株)木下の賃貸(東京都新宿区)に、不動産関連電子契約システム「電子契約くん」の導入を同日より開始する、と発表しました。

木下の賃貸は2020年7月より順次、イタンジが提供する不動産関連WEB申込受付システム「申込受付くん」を導入し、入居申込の電子化を進めています。

今回、 「電子契約くん」を導入し、賃貸借契約の電子化を順次開始することで、契約書の郵送が不要となるほか、IT重説を非対面で実施することで入居希望者の来店が不要となり、最短当日に賃貸借契約を締結することが可能となります。

これにより、木下の賃貸の入居申込から賃貸借契約までの一連の手続きをオンライン完結し、なめらかな賃貸借契約を実現する、としています。


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2022/10/21  Live Search、神戸市のほかに6つの市を追加エリアとして11月より提供

東京・福岡・兵庫の不動産業者向けに物件撮影・間取り図作成代行サービス「Req(レック)」や、物件写真・間取り図をダウンロードできる物件データベース「Stockplace(ストックプレイス)」を展開する(株)Live Search(福岡市中央区)はこのほど、兵庫県神戸市のほかに明石市・尼崎市・西宮市・宝塚市・芦屋市・伊丹市の6つの市を追加エリアとして11月より提供する、と発表しました。

Live Search Reqは、不動産賃貸管理会社250社以上が導入する不動産物件撮影・間取り図作成代行クラウドサービス。同サービスを利用することで、撮影・間取り図の作成等をプロカメラマンに依頼でき、撮影依頼からデータの納品、撮影状況の進捗管理などを一元管理できます。


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2022/10/21  NEXER、「住んでいるとカッコいいと思う街」に関するアンケート結果を発表

(株)NEXER(東京都豊島区)は10月12日、同社が運営する「日本トレンドリサーチ」が、(株)土地活用(東京都港区)と共同で、全国の男女500名を対象に実施した「住んでいるとカッコいいと思う街」に関するアンケート結果を発表しました。

それによりますと、首都圏の街の中で、あなたがもっとも「住んでいたらカッコいい」というイメージがある街は、第1位・表参道、第2位・自由が丘、第3位・鎌倉で、第4位~第10位は次の通り。恵比寿、田園調布、代官山、銀座、横浜、麻布十番、中目黒。


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2022/10/26  大東建託、長期優良住宅認定制度の基準を満たす「CIEL PATIO」を新発売

大東建託(株)(東京都港区)は10月24日、国土交通省の定める長期優良住宅認定制度の基準を満たす新商品「CIEL PATIO(シエル パティオ)」の販売を11月1日より開始する、と発表しました。

構造は木造2×4工法で、住戸間取りは1階:1LDK(50.04平方メートル)、2階:2LDK(61.14平方メートル)。販売は多雪地域、北海道、沖縄県除く一般地域で、販売目標は年間50棟(初年度)。

同社の高付加価値賃貸住宅「CIEL(シエル)」シリーズの新商品で、プライベートテラスや小屋裏収納などを標準設定として、カップル・ファミリー向けに開発。さらに設備・仕様についても「耐震等級3」「劣化等対策等級3」といった最高等級の性能を標準仕様とすることで、2022年10月に改定された長期優良住宅の認定基準に適合する商品となっています。

画像の説明
外観イメージ(南側玄関・4戸並び)


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2022/10/26  LeTech、総合不動産クラウドファンディング情報サイト『YANUSY Funding』開始

総合不動産事業を展開する(株)LeTech(大阪市北区)は10月21日、同社が運営する不動産メディア「YANUSY」内で新たに不動産クラウドファンディングの総合情報配信サービス『YANUSY Funding』を開始する、と発表しました。

YANUSY Fundingは、不動産クラウドファンディング事業を行う運営企業の協力のもと、各企業が個別に募集・運用する不動産クラウドファンディングの情報を集約して、一括で投資家に提供する総合情報サービス。

運営企業と運用ファンドの情報を自動的に収集するシステムを構築しており、リアルタイムにいつでも最新の不動産クラウドファンディングの情報の提供が可能、としています。


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2022/10/26  アットホーム、「アットホーム人気の駅ランキング 名古屋市編」を発表

不動産情報サービスのアットホーム(株)(東京都大田区)は10月25日、「不動産情報サイト アットホーム」で賃貸居住用物件において、アクセス数が多い人気の駅をまとめた「アットホーム人気の駅ランキング 名古屋市編」を発表しました。

それによりますと、最もアクセス数が多かった人気の駅は「新栄町」駅。2位に「鶴舞」駅、3位に「大須観音」駅がランクイン。

ワンルーム~1DKのシングル向き物件では、「新栄町」駅が1位で、2位は「鶴舞」駅。
3位には「大須観音」駅が続きました。

1LDK~2DKのカップル向き物件でも、「新栄町」駅が1位で、2位「高岳」駅、3位は「鶴舞」駅。

2LDK以上のファミリー向き物件では、「一社」駅がトップ。2位は「藤が丘」駅、3位は「上社」駅がランクインしました。


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2022/10/26  ビーマップ、集合住宅向けクラウド型Wi-Fiサービス「アパらくWi-Fi」提供開始

(株)ビーマップ(東京都千代田)は10月21日、高速で安定した通信を集合住宅向けに提供するクラウド型「アパらくWi-Fi」のサービスを開始した、と発表しました。

事業の中心である高速無線LANシステムの販売経験を活かし、高速で安定した通信を集合住宅向けに提供する「アパらくWi-Fi」のサービスを開始したもの。

接続状況を遠隔で確認・操作できるクラウド管理型Wi-Fiならではの機能を提案するほか、今後は、オンラインショッピングとの連携など、インターネット設備により入居者の生活を支えられるサービスの提供も計画。オーナーの費用負担を軽くする様々なプランも用意しています。


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2022/10/26  グローバルエージェンツ、ソーシャルアパートメント入居者300名にアンケート調査

首都圏を中心に隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」を51棟・約3,000室を運営している(株)グローバルエージェンツ(東京都渋谷区)は10月24日、ソーシャルアパートメント入居者300名を対象に実施したアンケート調査の結果を発表しました。

それによりますと、現在のソーシャルアパートメントの入居者属性として、平均年齢は30.4歳と、2016年調査時の29.8歳から、0.6ポイント上がる結果となりました。男女比は前回と同じく、男性52%、女性48%となっています。

コロナ禍におけるソーシャルアパートメントの良かった点、悪かった点については、50.6%が「対面でのコミュニケーションが減った中で、ソーシャルアパートメントのコミュニティでの安心感を得られた」と回答。

次いで、「共用部があることで気分を変えながらおうち時間を過ごすことができた」が42.4%と、ソーシャルアパートメントの特徴である複数の共用部をうまく使い分けながら自粛期間を過ごした人が多かったことが分かりました。


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2022/10/27  大東建託、ZEH賃貸住宅の新規契約戸数が1万8,136戸

大東建託(株)(東京都港区)は10月27日、2022年4月~9月までの期間、ZEH賃貸住宅の新規契約戸数が1万8,136戸になった、と発表しました。

2017年11月に国内初となるZEH賃貸住宅を完成させて以降、ZEH賃貸住宅を含む環境配慮型賃貸住宅の開発、普及促進に注力し、2022年9月末時点の同社のZEH賃貸住宅契約戸数は累計2万3,154戸となります。

今後もZEHを標準とした賃貸事業提案や商品規格化、新商品開発を進めることで、賃貸住宅の提供を通じて低炭素社会の実現に貢献する、としています。

また、今年10月より、同社の全国8営業エリアにおいて、LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)基準を満たす賃貸集合住宅の新商品「NEW RiSE LCCM(ニューライズ エル・シー・シー・エム)」の販売を開始しました。

LCCM住宅とは、建物のライフサイクル(建築から解体まで)におけるCO2の収支をマイナスにする住宅のことで、LCCM基準を満たす賃貸集合住宅の規格化は国内初。


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2022/10/27  アットホーム、全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2022年9月)

不動産情報サービスのアットホーム(株)(東京都大田区)は10月26日、全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2022年9月)を発表しました。

同社の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された、居住用賃貸マンション・アパートの募集家賃動向について、アットホームラボ(株)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するもの。

▼ 全体概況

・マンションの平均募集家賃は、東京都下・埼玉県・千葉県・札幌市の4エリアが全面積帯で前年同月を上回る。
・ファミリー向きマンションは、全10エリアで前年同月を上回る。中でも、東京23区・東京都下・千葉県の3エリアは2015年1月以降最高値を更新。
・アパートは、カップル向き・ファミリー向きが全エリアで前年同月を上回る。中でも、カップル向きは首都圏5エリア(東京23区・東京都下・神奈川県・埼玉県・千葉県)、福岡市の計6エリアで2015年1月以降最高値を更新。


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2022/10/27  マテバ、不動産の流通を逆転させる新サービス「マテバ」をリリース

「逆住まい探し」を提唱するマテバ(株)(東京都渋谷区)は10月26日、不動産の流通を逆転させる新しいサービス「マテバ」を同日にリリースした、と発表しました。

転居希望者を大家側からスカウトできるシステムを構築し、物件契約までWEB上で完結するサービスを提供するもの。

大家や管理会社が部屋を探している人にオファーを出す、これまでの不動産の流通を逆転させた新しいサービスで、転居希望者が「マテバ」上で希望する条件を登録すると、希望に合いそうな大家や管理会社から物件の詳細な資料が送られてきます。

その後、チャットでやり取りを行い、内見予約から契約まで「マテバ」上で完結させることが可能。そうすることで、大家にとっていくらかかるか分からなかった広告費、入居者が負担する仲介手数料を含め、仲介会社に支払う費用の削減が可能になり、大家にも入居者にもメリットがある仕組みを構築した、としています。


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2022/10/28  アットホーム、首都圏における「中古マンション」の価格動向(2022年9月)を発表

不動産情報サービスのアットホーム(株)(東京都大田区)は10月28日、首都圏における「中古マンション」の価格動向(2022年9月)を発表しました。

それによりますと、首都圏の中古マンション1戸当たり平均価格は3,824万円で、前月比横ばい。15ヵ月連続して全8エリアで前年同月を上回りました。

また、東京23区、神奈川県他、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県他の5エリアで2017年1月以降最高額を更新し、埼玉県他の最高額更新は15ヵ月連続。


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2022/10/28  グッドルーム、学生の新しい住まいの形としてホテル暮らしを提案サービスを開始

ホテルのサブスクリプションサービス「goodroomホテルパス」を運営するグッドルーム(株)(東京都渋谷区)は10月27日、学生マンションなど学生用賃貸住宅を運営する(株)学生情報センター(京都市下京区)と、新生活を控えた学生の新しい住まいの形としてホテル暮らしを提案するため提携し、サービスを開始した、と発表しました。

退去する学生を対象にした具体的なサービスはこれまでになく、初の取り組みとなります。学生マンションの性質上、入居していた学生は卒業後に退去するが、就職先の配属先が未定で仮住まい先探しのニーズにも応えることのできる「ホテルパス」により、これまで以上に学生の退去後の生活を応援する、としています。

goodroom ホテルパスは、全国47都道府県各地800施設以上と提携するホテル暮らしのサブスクリプションサービス(2022年9月末現在)。テレワークや観光地での旅するような暮らし、多拠点生活などに適したホテルを、賃貸と変わらないリーズナブルな定額制(月額6.98万円~)で利用可能。


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2022/10/28  チームネット、保護猫ラウンジ併設型・女性専用賃貸住宅「necotto」のオープンハウスを実施

(株)チームネット(東京都世田谷区)は10月26日、ライフサポート(株)(埼玉県越谷市)、(株)neconote(東京都杉並区)と、保護猫ラウンジ併設型・女性専用賃貸住宅「necotto(ネコット)」のオープンハウスを11月23日、11月27日に実施する、と発表しました。

チームネットが企画・設計し、ライフサポートが事業主で、保護猫サポートをneconoteが行います。

necottoはカフェとキッチンスタジオが併設された複合型賃貸住宅で、共用ラウンジが「保護猫預かりボランティア」として、オーナーが預かる保護猫の居場所としていることが、大きな特徴。

オープンハウスでは、賃貸住宅への入居検討者だけでなく、キッチンスタジオの利用を検討している人や保護猫譲渡活動に興味がある人など、誰でも参加できる見学会(事前予約制)となっています。


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2022/10/28  阪急阪神不動産、建設中の「(仮称)阪急西宮ガーデンズ西側土地開発計画」に賃貸住宅を計画

阪急阪神不動産(株)(大阪市北区)は10月26日、阪急西宮ガーデンズ本館の西側において建設中の「(仮称)阪急西宮ガーデンズ西側土地開発計画」の地上14階建て複合施設の10階~14階において賃貸住宅を計画している、と発表しました。

暮らしをより豊かにするための、上質な居心地と使い勝手の良さを兼ね備えたシェアスペースをデザイン。カフェのように会話を楽しみながらくつろいだり、一人籠もって仕事や勉強をしたり、気の置けない仲間とパーティーやイベントで盛り上がったりと、様々な過ごし方を選べる共用部が設置されます。


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2022/10/28  コンピュータシステム研究所、建築事業者向け住宅営業支援システム「ALTA Revolution」の最新版を販売

(株)コンピュータシステム研究所(東京都新宿区)は10月26日、建築事業者向け住宅営業支援システム「ALTA Revolution」の最新版を同日に販売開始する、と発表しました。

今回のバージョンアップでは、オフィスオペレーション(株)との提携により、建材の単価データの配信サービス「単価DBオプション」をリリース。これにより、オフィスオペレーション社が販売する販売管理システム「Users」と連携し、住宅産業の見積り~受発注業務のDXを支援する、としています。


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2022/10/31  国土交通省、9月の貸家の新設着工19ヵ月連続の増加

国土交通省は10月31日、9月の新設住宅着工戸数を発表しました。

それによりますと、9月の新設住宅着工は、前月同様、持家は減少したが貸家と分譲住宅が増加したため、全体で前年同月比1.0%の増加となり、季節調整済年率換算値では前月比5.1%の減少となりました。

9月分の新設住宅着工の総戸数は、前年同月比1.0%増の7万3,920戸で、2ヵ月連続の増加。持家は同13.3%減の2万2,248戸で、10ヵ月連続の減少。分譲住宅は同10.1%増の2万766戸で、2ヵ月連続の増加。

貸家の新設着工は、同8.1%増の3万555戸で、19ヵ月連続の増加。公的資金による貸家は減少したが、民間資金による貸家が増加したため、貸家全体で増加となった。新設着工の今年1~9月の合計は、前年比7.0%増の25万6,241戸。

       <9月の3大都市圏別の新設着工数>

     首 都 圏中 部 圏近 畿 圏その他地域
総戸数
(前年同月比)
 2万6,047戸
(12.9%増)
 8,146戸
(3.9%減)
1万2,090戸
(2.8%減)
2万7,637戸
(5.3%減)
貸家
(前年同月比)
 1万1,795戸
(17.1%増)
 2,825戸
(10.5%増)
  5,318戸
(6.8%増)
 1万617戸
(0.3%減)



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2022/10/31  スムーズ、賃貸の初期費用分割払いサービス「smooth」の事業拡大に向けた契約を締結

(株)スムーズ(東京都渋谷区)は10月31日、Gardia(株)(東京都港区)、(株)マネーコミュニケーションズ(MCI・東京都港区)と、スムーズが運営する「smooth」の事業拡大に向けて、Gardiaが保証、MCIが資金調達の機能を提供する取り組みを開始した、と発表しました。

スムーズが運営する「smooth」は、賃貸住宅の契約時に必要となる敷金・礼金・仲介手数料といった初期費用を、スムーズが一時的に立て替えることで、初期費用の分割払いを実現するサービス。

「smooth」を利用することで、入居希望者(ユーザー)はまとまったお金を用意することなく、引越しが可能となり、ユーザーが求める暮らしの実現をサポート。

2020年6月より、スムーズはGardiaの保証サービスの提供を受けることで、入居希望者の多様なニーズに応え、事業拡大を進めてきました。このほど、MCIとの業務提携により、初期費用の立替資金の供給拡大を実現し、「smooth」のサービス拡大を図る意向。


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2022/10/31  アヴェントハウス、デザインと性能アップの差別化を図った内装サービス「AVENT-Lusso」の提供開始

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県を中心に賃貸住宅建築事業を展開している(株)アヴェントハウス(東京都千代田区)は10月31日、東京都府中市にデザインと性能アップの差別化を図った内装サービス「AVENT-Lusso」の提供を11月1日より開始する、と発表しました。

「AVENT-Lusso」は、ローコストで高級なマンションのイメージのデザインにより部屋をハイグレード仕様とするもの。また、界壁の遮音性能向上により隣部屋から音ストレスを低減させ、通常外気に直接開口の給気口を防音タイプとし、樹脂複合サッシとともに外部音に配慮しています。


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