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賃貸住宅を決めた理由の御三家・・ (2010年7月12日)

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◆ 賃貸経営の今を読む (峰 匡太郎)

賃貸住宅を決めた理由の御三家・・

やはり「立地」「広さ・設備」「家賃」の3つでほぼ決まる

今日の賃貸住宅市場を雄弁に物語る調査データ「住宅市場動向調査」の2009年度版が国土交通省から先日、公表されました。

それを見ていますと、賃貸住宅を選ぶ入居者の行動パターンが読み取れます。

まず、「入居した住宅を見つけた方法」としては、1番目が「不動産業者」(57.2%)、2番目が「インターネット」(32.7%)。この2つで大方9割を占めています。回答(%)は複数回答です。

とくに、インターネットの比率が年々大きくなっており、5年前の3.3倍。不動産会社の店舗に立ち寄って、そこでお気に入りの物件を探すといったスタイルが薄れて、インターネットであらかた条件にあった物件を絞り、来店するパタンが定番になりつつあるようです。

かつて賃貸情報誌が部屋探しの主流であった時代は、情報誌を通じて問い合わせたり来店しても、すでに物件は契約済みといったケースがよく見られたものです。

便利さだけではないインターネット特性

ところがインターネットの場合、契約済み物件の消し込みの徹底が浸透しつつあるのと、そうした作業が容易。つまり情報誌に見られたようなあやふやな物件の掲載は影を潜めているのが、便利さだけではなく、インターネットで物件を探す事例が増えている背景に挙げられます。

それはさておき、賃貸住宅を決めた理由の御三家は、
「住宅の立地環境が良かったから」(59.1%)
「住宅のデザイン・広さ・設備が良かった」(56.6%)
「家賃が適切だったから」(56.3%)
となっています。

この5年間、順序が若干変動しますが、常にベスト3で、他の理由を圧倒している感じです。やはり賃貸住宅は、「立地」「広さ・設備」「家賃」の3つでほぼ決まるようです。

このほかにも家賃、礼金、敷金等の契約内容についても詳細にまとめられています。

   
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(2010.7.13)


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