二ュース新着情報
今週のニュース新着情報
2025年3月24日~28日のバックナンバー
- 2025/3/25 リノベる、ボルテックス協業のリノベーション賃貸レジデンス「VORT 深沢 residence」竣工
- 2025/3/25 アットホーム、「新社会人の住まい探し調査」結果を発表
- 2025/3/25 イタンジ、不動産賃貸業務支援4サービス、3年連続賃貸不動産仲介会社の利用率No.1獲得
- 2025/3/25 三菱UFJ信託銀行、不動産マーケットリサーチレポート「福利厚生制度の潮流変化~投資としての福利厚生~」を発表
- 2025/3/25 住宅改良開発公社、『賃貸経営者に知ってほしいZ世代が求める賃貸住宅とは?』の調査結果
- 2025/3/25 日新火災海上保険、「ドコモの賃貸火災保険」の提供開始
2025/3/25 リノベる、ボルテックス協業のリノベーション賃貸レジデンス「VORT 深沢 residence」竣工
リノベる(株)(東京都港区)は3月25日、「区分所有オフィス(R)」を主軸に資産形成コンサルティングを行う(株)ボルテックス(東京都千代田区)との協業で、ボルテックス初のリノベーション賃貸レジデンス「VORT 深沢 residence」(東京都世田谷区深沢5丁目4-10)を竣工、3月下旬より入居を開始する、と発表しました。
ボルテックスが事業主、不動産ストックの流通・利活用を推進するリノベーションプラットフォーム運営のリノベるが企画・設計・施工を担当し、築48年旧耐震の遊休不動産を一棟リノベーションしたもので、「Life up BASE-街を味わう、アクティブな生活拠点-」をコンセプトに、この場所に暮らす魅力を最大化する商品企画で、新築・築浅相当の賃料を実現しています。
耐震性能、省エネ性能を向上、リノベるのデザイン提案力・マーケティング力を活かした共用部・専有部のバリューアップ・リノベーションにより収益化、物理的・機能的・経済的に長寿命化を図っています。
リノベーションは、建て替え新築に比べて、投資額を抑えながらCO2排出量・廃棄物排出量を削減し、建築物の省エネ化も可能なサスティナブルな手法。ボルテックスとリノベるは、今後も多様なアセットの活用・収益化を推進し、「資産が健全に循環する社会の実現」、サスティナビリティの実現を目指す、としています。
このページのトップへ戻る ▲
2025/3/25 アットホーム、「新社会人の住まい探し調査」結果を発表
不動産情報サービスのアットホーム(株)(東京都大田区)は3月24日、高校・大学・大学院・専門学校・短期大学を2022年3月~2024年3月に卒業後、新社会人になったことを機に賃貸物件で一人暮らしを始めた18~28歳を対象に実施した、新社会人のライフスタイルや価値観、住まい探しの際に重視した条件などに関する「新社会人の住まい探し調査」結果を発表しました。
▼ トピックス
(新社会人のコミュニケーション実態)
・「電話よりも、メールやLINEでのコミュニケーションが得意」な新社会人:約8割。
・入社前にFaxを使ったことがない人:約6割
・「上司や先輩社員とのコミュニケーションでギャップや違和感があったことがある」 :約6割。
(新社会人の住まい)
・「モニタ付インターホン」がある物件に住む新社会人:約8割。
・重視した条件・設備:「通勤・通学に便利」「バス・トイレ別」がトップ。
(新社会人の住まい探し)
・現在住んでいる物件を探した方法:「不動産ポータルサイトで検索」が31.0%。
・住みたい街の家賃相場を調べた新社会人:約8割。
・「入居申込」と「重要事項説明」をオンラインで行った人:約3割。
このページのトップへ戻る ▲
2025/3/25 イタンジ、不動産賃貸業務支援4サービス、3年連続賃貸不動産仲介会社の利用率No.1獲得
イタンジ(株)(東京都港区)は3月24日、リーシング・マネジメント・コンサルティング(株)が首都圏1都3県の賃貸不動産仲介担当者275名に対して実施した調査「これからの賃貸住宅市場はどう変わる?2025年のトレンド分析」において、「内見予約くん」「申込受付くん」「電子契約くん」「ノマドクラウド」の4サービスで、3年連続賃貸不動産仲介会社の利用率No.1を獲得した、と発表しました。
このページのトップへ戻る ▲
2025/3/25 三菱UFJ信託銀行、不動産マーケットリサーチレポート「福利厚生制度の潮流変化~投資としての福利厚生~」を発表
三菱UFJ信託銀行(株)(東京都千代田区)は3月24日、不動産マーケットリサーチレポートVol.273「福利厚生制度の潮流変化~投資としての福利厚生~」を発表しました。
それによりますと、企業の住宅支援制度は縮小傾向から拡大傾向に反転し、人手不足下、賃上げとともに福利厚生制度の改善による総合的な待遇改善を図る動きが見られる。
一方で、近年、従業者の世帯構成変化が急速に進む。単純な規模拡大ではなく、福利厚生を投資と捉え、投資効果を吟味した上での“再配分”が今後一層重要に、としています。
このページのトップへ戻る ▲
2025/3/25 住宅改良開発公社、『賃貸経営者に知ってほしいZ世代が求める賃貸住宅とは?』の調査結果
(一財)住宅改良開発公社(東京都千代田区)は3月24日、全国41市の賃貸住宅に入居しているZ世代1,500人に実施したアンケート調査、『賃貸経営者に知ってほしいZ世代が求める賃貸住宅とは?』の結果を次の通り発表しました。
千葉大学大学院国際学術研究院 鈴木雅之教授に調査研究を委託し、住生活の実態、意識、要望などをたずねるアンケートをしたもの。
▼ 調査結果抜粋
1.住宅に対する不満点ベスト5は、「冬寒い」(約3人に1人)、「隣の音が聞こえる」「収納が狭い」「料理がしにくい」「家賃が高い」(約4人に1人)。学生・社会人別でみると、学生の不満点は「冬寒い」・「家賃が高い」よりも、「料理がしにくい」のほうが高くなっている。
2.所有している家電や家具、インテリアについては、女性のほうが男性よりも持っている家電・家具が多く、また、女性のほうが、カーペットを敷いたり、推し活・オタ活のためのグッズを飾ったりする傾向がある。
3.賃貸住宅での生活の様子としては、35%が「毎日料理をしている」と答え、同時に「料理がしにくい」という不満が23.7%となっている。賃貸住宅居住で求めるサービスとして「食事サービス」が最も高く(12.9%)、共用部分に求める施設5位に「カフェ」(25.1%)が挙げられるなど、住生活における「食」に関する要望が挙がっている。
4.今後の住まいと暮らしについての質問では、2人に1人が「賃貸は仮の住まいで、いつかは住宅を所有したい」と考えている。希望する住まいの形態は「戸建て」が37.5%と最も高く、希望する住まいの面積は、「30平方メートル~60平方メートル未満」が34.4%で最も高い。また、住宅戸数規模については、4割強が「10世帯未満」の小規模な賃貸住宅を希望し、約半数が「将来的に『一人暮らし』が理想」と答えている。
このページのトップへ戻る ▲
2025/3/25 日新火災海上保険、「ドコモの賃貸火災保険」の提供開始
日新火災海上保険(株)(東京都千代田)は3月24日、(株)NTTドコモと「ドコモの賃貸火災保険」を同日から提供開始する、と発表しました。。
インターネット完結型の保険あり、年間3,500円から加入できます。顧客が所有する家財に応じた補償金額を選択するだけのオールインワンパッケージの保険であるため、安心して利用可能。また、保険料(dポイント利用分を除く)に対して最大2.0%のdポイントがたまり、支払い方法が「d払いR」の場合は、dポイントで保険料を支払うことも可能。ドコモの回線を持たない顧客も申し込み可能。
このページのトップへ戻る ▲
──────────────────────────────────────────────────────────────────