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2025年4月14日~18日のバックナンバー
2025/4/17 アットホーム、日本マイクロソフトの検索エンジン「Microsoft Bing」と物件情報の連動開始
不動産情報サービスのアットホーム(株)(東京都大田区)は4月15日、日本マイクロソフト(株)(東京都港区)が提供する大手検索エンジン「Microsoft Bing」と物件情報の連動を開始した、と発表しました。
これにより、住まいを探すユーザーが「Microsoft Bing」で住みたい街や不動産に関するキーワード検索をした際、検索結果に物件情報や地図が表示されます。
例えば「大田区 賃貸」で検索すると、大田区の地図と物件情報の一部が表示され、表示された地図をクリックすると「不動産情報サイト アットホーム」の大田区の賃貸居住用物件一覧ページへ遷移します。
また、気になる物件を選択すると、「不動産情報サイト アットホーム」の物件詳細ページへ遷移(対象種目:賃貸居住用物件、売買居住用物件)。
「Microsoft Bing」で検索したキーワードを基に物件情報を表示する仕組みは不動産ポータルサイトで初めて。
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2025/4/17 R65、初年度月額1万円で無制限に物件掲載できる掲載拡大キャンペーンを実施
65歳からの部屋探しを専門で支援する(株)R65(東京都杉並区)は4月15日、2025年10月の住宅セーフティネット法の改正を控え、4月8日から6月30日までに申し込んだ賃貸管理や仲介業務の不動産会社を対象として、高齢者が入居可能な賃貸住宅を専門で扱う「R65不動産」に初年度月額1万円で無制限に物件掲載できる掲載拡大キャンペーンを実施する、と発表しました。
対象企業は「R65パートナー不動産」として、物件掲載のみではなく、高齢者の見守りサービスの提供、高齢者の住み替え支援に関するノウハウの提供、死後事務委任契約の受任者になるなど、高齢者受け入れのための支援をします。
高齢者が入居可能な賃貸住宅の総数を増やすことで高齢者の受け入れを促進し、年齢に関係なく住まいを選べる社会の実現を目指す、としています。
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2025/4/17 TOCHU、「ワンルームマンション投資家実態調査」結果を発表
都心部の投資物件を取り扱う(株)TOCHU(東京都文京区)は4月16日、ワンルームマンション投資家300人を対象に実施した「ワンルームマンション投資家実態調査」結果を発表しました。
ワンルームマンション投資を行う全国の20~75歳までの男女が対象。調査は3月3日~3月6日。
▼ 調査結果サマリー
・二極化が進むワンルーム投資市場:1戸のみ保有が40%、平均6.76戸、最大80戸と格差。
・コロナ禍が投資参入の大きなきっかけに:2020年が最多の51名、平均開始時期は2014年。
・東京を中心とした都市部に物件集中:東京44.3%、大阪10.3%、神奈川9%。
・65%が投資「成功」と回答:「非常にそう思う」25%、「そう思う」40%。
・投資管理の課題が浮き彫りに:利回り未把握が61%、賃料収入の把握も47.7%が「していない」。
・投資目的は安定収入と資産形成:「副収入」44.7%、「将来の資産形成」42.7%。
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2025/4/17 人と不動産、「賃貸物件オーナーの本音調査」結果を発表
自分好み賃貸プロジェクトを展開する(株)人と不動産(大阪市天王寺区)は4月15日、全国の賃貸物件オーナー400名を対象に実施したアンケート調査、「賃貸物件オーナーの本音調査」結果を発表しました。
▼ 調査結果の概要
・賃貸経営で最も重要視されるのは、「入居率の向上(34.0%)」。
・空室が埋まらない理由の最多は、「物件の築年数が古い(32.5%)」。
・77.5%の賃貸物件オーナーが空室対策に課題を感じている。
・空室対策で参考にする情報、最多は、「管理会社からの提案(37.0%)」。
・8割以上の賃貸物件オーナーが入居者ニーズを把握して空室対策を実施。
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