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今週のニュース新着情報

2024年12月9日~13日のバックナンバー

2024年12月のバックナンバー.

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2024/12/10  安田不動産、複合賃貸物件「The glow Mita」が「ZEH-M Oriented」を取得

安田不動産(株)(東京都千代田区)は12月9日、同社が開発を進めている「The glow Mita」(東京都港区三田三丁目3番5)の住宅部分において、高い環境性能を備えた賃貸マンションに与えられる認証「ZEH-M Oriented」を取得した、と発表しました。

「The glow Mita」は鉄筋コンクリート造・地上12階建てのスモールオフィスと住宅の複合賃貸物件。2025年2月末竣工予定。

「ZEH-M Oriented」は全住戸で強化外皮基準を満たし、かつ再生可能エネルギー等を除き、基準1次エネルギー消費量から20%以上の1次エネルギー消費量削減率を満たした一定規模の住宅のみ取得可能な認証。同認証の取得は建築物省エネルギー性能表示制度であるBELS(ベルス)の結果をもとに評価されます。


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2024/12/10  アルテリア・ネットワークス、「マンションの共用施設・サービスに関するアンケート」結果を発表

アルテリア・ネットワークス(株)(東京都港区)は12月3日、アルテリアグループの(株)つなぐネットコミュニケーションズ(東京都千代田区)が実施した、「マンションの共用施設・サービスに関するアンケート」結果を発表しました。

▼ 調査サマリー

・今ある共用施設・サービスでは、分譲・賃貸の違いや規模(戸数)によってランキングが異なる結果に。
・「宅配ボックス」は、分譲では規模を問わず設置率は半数を超え、賃貸では小規模物件ほど設置率が低い。
・もしあったら使いたい共用施設・サービスは、「宅配ボックス」が1位、賃貸の小規模物件ほどニーズが高い傾向に。
・もしあったら使いたい共用施設・サービスの上位に、今ある共用施設・サービスの上位にはなかった「フィットネスジム」がランクイン。
・共用施設・サービスの予約方法は窓口手続きが主流である一方、多くの居住者がオンライン予約を希望している。


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2024/12/10  リクルート、「JR中央線沿線(東京都内)の家賃相場が安い駅ランキング2024を発表

(株)リクルート(東京都千代田区)は12月6日、「JR中央線沿線(東京都内)の家賃相場が安い駅ランキング2024を発表しました。

SUUMOに掲載されている中央線沿線の駅が対象で、JR中央線・東京都内32駅の一人暮らし向け賃貸物件(10平方メートル以上~40平方メートル未満、ワンルーム・1K・1DK)の家賃相場をランキング。

それによりますと、シングル向け賃貸物件(専有面積10平方メートル以上~40平方メートル未満、ワンルーム・1K・1DK)の家賃相場が最も安かったのは、家賃相場5万4,000円の高尾駅。2位には高尾駅から快速で6駅目、国立市にある国立駅が家賃相場5万9,800円でランクイン。3位は国分寺市にある西国分寺駅で家賃相場は6万円。


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2024/12/10  ビジュアルリサーチ、賃貸仲介システム「SP-R」とリクルート提供の「SUUMO B2B」が募集状況のリアルタイム連携を開始

賃貸管理・不動産仲介業務のDXを推進する(株)ビジュアルリサーチ(東京都港区)は12月6日、賃貸仲介システム「SP-R」と(株)リクルート(東京都千代田区)が提供するSUUMOの会社間流通システム「SUUMO B2B」が募集状況のリアルタイム連携を12月より開始する、と発表しました。

「SP-R」で保持している「申込有」「募集停止」といった物件の募集状況を「SUUMO B2B」にAPI連携することで、リアルタイムに募集状況が更新される仕組みを実現するもの。

今回のAPI連携により、募集状況が更新される物件においては物件確認が不要となり、不動産管理会社、仲介会社双方において業務工数の削減が期待できる、としています。


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2024/12/10  アットホーム、U20の一人暮らしデビュー実態調査結果を発表

不動産情報サービスのアットホーム(株)(東京都大田区)は12月9日、現在住んでいる賃貸物件ではじめて一人暮らしをしてから2年以内の16~20歳の男女を対象に実施した、ライフスタイルや求める住まいの条件・設備、住まいの探し方に関する調査結果を発表しました。

▼ トピックス

(ライフスタイル)
・料理をする頻度「毎日」が約2割。
・約9割が「あらゆる情報を調べて、失敗のない選択をしたい」。
・はじめて一人暮らしをしたいと思ったのは「高校生のとき」が46.0%。

(求める住まいの条件・設備)
・重視した住まいの条件「通勤・通学に便利」、設備「バス・トイレ別」が最多。
・スーパーマーケットまでの徒歩分数の許容時間は平均12分。
・住まいを探したときに最優先したことは「家賃・費用関連」。

(住まいの探し方)
・不動産会社に行く前に自分で調べた情報は「通勤・通学経路」が45.4%。


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2024/12/10  いえらぶGROUP、「郵便料金の値上げに関する調査」の結果を発表

(株)いえらぶGROUP(東京都新宿区)は12月9日、10月1日に郵便料金が値上げされたことを受け、「郵便料金の値上げに関する調査」の結果を発表しました。有効回答数1,290名(不動産会社388名、エンドユーザー902名)。

▼ 調査サマリー

・郵便料金の値上げ、不動産会社の42.8%が「とても負担に感じている」と回答、一方エンドユーザーは28.4%と負担感の差が表れる。
・不動産会社の70.1%が郵便料金の値上げを機に電子契約導入に前向き。
・郵便の代替手段に電子決済やアプリなどのオンラインサービスを使うユーザーが約6割に。


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2024/12/11  Leaneve、賃貸物件の新しい収益化サービス「空フル」提供開始

不動産運営管理、不動産の企画・開発事業を展開する(株)Leaneve(東京都渋谷区)は12月10日、賃貸物件の空室期間を収益に繋げるサービス「空フル」を12月14日よりリリースする、と発表しました。

「空フル」は、空家や賃貸物件の空室を従来通り入居者を募集しつつ、内見等がない時間をドラマやCMなどの撮影場所として貸し出すことで収益に繋げる、としています。


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2024/12/11  センチュリー21・ジャパン、賃貸物件の家賃のクレジットカード決済に向けた協業を開始

(株)センチュリー21・ジャパン(東京都港区)、SBペイメントサービス(株)(東京都港区)、(株)ジェーシービー (東京都港区)、新日本信用保証(株)(東京都墨田区)の4社は12月10日、賃貸物件の家賃のクレジットカード決済に向けた協業を開始した、と発表しました。

手持ちのクレジットカードで家賃決済が可能で、海外国籍など連帯保証人の設定が難しい場合でも、SNSHを保証会社に指定のうえ、クレジットカード決済を選択することで、審査の申し込みが可能、としています。

家賃のクレジットカード決済までの流れは、入居希望者が、加盟店への賃貸借契約申し込み時に、SNSHを家賃保証会社として指定します。審査の通過後、メールに記載のリンク先より入居希望者にクレジットカード情報を登録して、入居後、毎月の家賃保証料と家賃の合算額がクレジットカードで決済されます。

今後、順次センチュリー21フランチャイズ加盟店で、クレジットカードによる家賃支払いの受付を開始する、としています。


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2024/12/11  リズム、フルリノベーション竣工件数が1,000件を達成

リノベーション賃貸ブランド「REISM(リズム)」を展開するリズム(株)(東京都渋谷区)は12月10日、フルリノベーション竣工件数が1,000件を達成した、と発表しました。

賃貸ブランド「REISM」は、中古物件をリノベーションで再生することで物件の魅力を高め、経年変化も味として楽しめるよう、天然素材を使った上質な空間を実現するリノベーションや、部屋を永く大切に住み継ぐことを可能にするメンテナンスワークショップの実施など、ロングライフな視点から様々な事業を展開しています。

これを記念して、36個目となる新シリーズ「Shinro」を発表。12月9日に、新シリーズ「Shinro」の入居募集を開始しました。


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2024/12/11  GMOインターネットグループ、不動産管理会社向けCRMツール『GMO賃貸DX オーナーCRM』をリリース

GMOインターネットグループ(株)(東京都渋谷区)は12月10日、GMO TECH(株)(東京都渋谷区)の連結会社で、不動産賃貸領域のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するGMO ReTech(株)(東京都渋谷区)が、『GMO賃貸DX オーナーCRM』の提供を12月18日より開始する、と発表しました。

GMO賃貸DX オーナーCRM』は、不動産オーナー管理に特化した不動産管理会社向けCRMツール。データの管理・分析などにより、不動産管理会社は不動産オーナーのニーズや環境に合わせた最適なサービス提案を行うことで、不動産オーナーの満足度向上へ繋げています。

これにより、不動産管理会社と不動産オーナーの長期的な信頼関係の構築をサポートし、不動産管理会社の売上向上と資産価値最大化の実現を図る、としています。


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2024/12/11  アセットテクノロジー、コンパクトマンション投資に関する実態調査結果を発表

不動産テクノロジーを活用した投資用不動産の提案・運用サービスを展開するアセットテクノロジー(株)(大阪市中央区)は12月9日、不動産投資経験があり、30平方メートル以上の投資用物件を保有または保有を検討している507名を対象に実施した、コンパクトマンション投資に関する実態調査結果を発表しました。

▼ 調査結果のポイント 

・今後の不動産投資において、35.7%が「コンパクトマンション(30平方メートトル以上)」を有望視、「ファミリータイプ(50平方メートトル以上)」の33.1%を上回る。
・30平方メートトル以上のマンションを投資対象として選ぶ理由は、「賃貸需要が安定しているから」(47.1%)や、「入居者層が幅広いから」(44.8%)が上位に。
・コンパクトマンションの運用で実感しているメリットは、「家賃収入の安定」が50.3%、「安定した入居率」が50.1%。


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