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オーナー様にご満足いただける賃貸管理の向上を目指し、

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特別インタビュー


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株式会社ハウスメイトパートナーズ
代表取締役社長

江連 三芳氏

賃貸住宅の管理、仲介、メンテナンス・リニューアルを三本柱に

先進の「賃貸管理」のシステムとともに、

仲介店舗「ハウスメイトショップ」を展開する、ハウスメイトパートナーズの江連社長に、

賃貸市場の最新動向や今後の展開、経営ビジョンなどをお聞きしました。



オーナー様にご満足いただける賃貸管理の向上を目指し、

ご入居者には安心・安全に住めると思っていただくことが目標です。

画像の説明 管理会社としての総合的な体制の確立と
    『ハウスメイト』ブランドをアピール

── 御社の事業内容、また経営方針についてお話しください。

江連 当社の事業内容は賃貸住宅の管理、仲介、メンテナンス・リニューアルを三本柱に展開しております。この三つをうまく、機能よく連携してこそ、管理自体が推進すると考えております。

 仲介につきましても、部屋付けの業者さんにお願いすることも重要な対策ですが、『ハウスメイト』ブランドの直営店を通じて、入居者、及び入居を希望しておられるお客様にアピールしています。

 加えて、メンテナンス・リニューアルも自社で対応しております。こうした総合的な体制が確立しているからこそ、様々なサービスを通じて、お客様のご要望にお応えできているものと思っております。

 経営に対する基本的な姿勢は、賃貸住宅事業のリーディングカンパニーとして、ご信頼いただける会社でありたいと思う次第です。

── ところで、最近の入居者さんの動きとして、どのような傾向が見られますか。

江連 一言で言えば、部屋を探しておられるお客様も可処分所得が増えていないのですから、賃料の捉え方も保守的になられ、それが影響して平均的には賃料は下がり気味です。

 市場全体の傾向として、募集賃料自体は上がっていませんね。ただ、物件の二極化は進み、家賃の高いところと低いところとの差が生じています。

 やはり経済全体が上昇して、所得の向上があって、賃料にもまた反映されるということではないでしょうか。

[会社概要]
株式会社ハウスメイトパートナーズ(東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60)はグループ基幹企業で、主だったグループ会社は株式会社ハウスメイトパートナーズ(賃貸住宅管理)、株式会社ハウスメイトショップ(賃貸住宅仲介)、株式会社ハウスメイトワークス(メンテナンス・リニューアル)の3社。3社の年間取り扱い高は1,717.4億円(2012年度)で、グループ全体の社員数2,033人(2013年3月現在)、管理戸数は17万3,913戸(同)、社宅代行が5万13戸(同)となっています。

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